楽天の岸孝之投手は、西武時代の2010年1月23日に一般女性と入籍しました。子供は息子が2人で、どちらも野球に取り組んでいます。
実家は宮城県仙台市です。父・孝一さんは社会人野球の七十七銀行で監督を務めた経験があり、少年時代の岸投手に巨人・桑田真澄さんの投球を手本にするよう勧めていました。
球団の発表と報道で確認できた家族の情報を、2026年11月時点でまとめます。
岸孝之の奥さんは2010年1月に入籍

入籍日は2010年1月23日
西武は2010年1月29日、岸投手が1月23日に入籍したと西武球団公式サイトの入籍のお知らせで発表しました。岸投手は当時25歳で、プロ3年目のシーズンを終えたばかりでした。
当時の共同通信の配信では、お相手は26歳の一般女性と伝えられています。球団を通じたコメントで、岸投手は家庭を持って野球にいっそう専念したいと話しています。奥さんの名前や職業は、球団の発表に含まれていません。
2500投球回の日に伝えた妻への感謝
結婚から14年後の2024年7月13日、岸投手は通算2500投球回に到達しました。楽天が掲載した達成コメントでは、監督やコーチ、ファンに続けて、ずっとそばで支えてくれた妻や家族への感謝を述べています。
岸孝之の子供は息子2人
次男は2014年12月生まれ 長男の誕生日は非公表
岸投手の子供は男の子2人です。西武は2014年12月、第二子となる次男が12月17日に誕生したと西武球団公式サイトの第二子誕生のお知らせで発表しました。次男は2026年11月時点で11歳で、同年12月17日に12歳になります。
長男の生年月日や年齢、2人が所属するチーム名は、球団も本人も公表していません。
息子2人は野球に励む 父が持ち続ける肩たたき券
息子たちの様子を伝えたのが、2025年4月4日の家族観戦を報じたデイリースポーツの記事です。岸投手は、野球に打ち込む2人の息子の父親として紹介されています。
家では、言うことを聞かない息子たちをよく叱ると笑って話しています。その一方で、以前にもらった肩たたき券は一度も使わずに持ち続けています。「まだあるからな」と言いながら、ずっと取ってあるそうです。
岸孝之の家族が見守った2025年の本拠地開幕戦
40歳で挙げたプロ19年連続の白星
2025年4月3日、楽天は本拠地の楽天モバイルパークで西武に4対1で勝ちました。前の2試合が雨で中止になり、2日遅れで迎えたホーム開幕戦です。デイリースポーツの試合記事によると、40歳の岸投手は7回3安打1失点、無四球で今季初勝利を挙げ、プロ1年目から19年連続の勝利となりました。
気温5度の雨の中、スタンドでは家族が観戦していました。登板後の岸投手は、家族が来ている日に勝てたことの大きさを口にし、子どもたちに格好いい父親の姿を見せられてよかったと話しています。日本選手の先発投手が40代で勝ったのは、楽天では初めてでした。
家族に関する出来事の時系列
| 時期 | 家族に関する出来事 |
|---|---|
| 2010年1月23日 | 入籍(西武が1月29日に発表) |
| 2014年12月17日 | 第二子の次男が誕生 |
| 2017年 | FA移籍した楽天で、地元・仙台が本拠地に |
| 2024年7月13日 | 通算2500投球回。両親と妻、家族に感謝 |
| 2025年4月3日 | 家族の前で本拠地開幕戦に勝利 |
岸孝之の実家は仙台!名取北高を選んだ理由

岸投手は宮城県仙台市で生まれ育ちました。恩師と同級生が岸投手の少年時代を語ったFull-Countの記事によると、小学3年で少年野球チームに入り、柳生中から名取北高に進んでいます。高校1年時の登録は身長170センチ、体重51キロでした。
名取北を選んだ2つの理由
名取北を選んだ理由を、本人は「自宅から近いから。丸刈りにしなくていいから」と答えています(文春オンラインの楽天ファンコラムより)。当時の名取北の野球部は、長髪でなければ丸刈りでなくてもよい方針でした。
高校最後の夏から東北学院大、西武へ
高校3年夏は宮城大会2回戦で仙台二高に2対4で敗れ、甲子園には出場していません。その後は仙台市内の東北学院大に進み、2006年秋のドラフトで西武に入団しました。
岸孝之の父親・孝一さんは七十七銀行で監督を経験

父・孝一さんは、社会人野球の七十七銀行で監督を務めた経験があります。東北学院大への進学をめぐるやりとりは、岸投手の高校・大学時代を描いた『週刊現代』掲載記事で紹介されています。
東北学院大への進学と父の希望
高校3年夏の初戦で、岸投手は多賀城高を5回コールドながら無安打無得点に抑えました。この投球を見た東北学院大の菅井徳雄監督が、勧誘に動きます。孝一さんは当初、息子はプロを目指すレベルではないとして、野球だけでなく就職に役立つ勉強もさせたいと伝えました。菅井監督は、大学では勉強もさせると答えています。
前述のFull-Countの記事によると、岸投手には10数校の大学から誘いがありました。家族で話し合った数日後、孝一さんが名取北の田野誠監督に電話で東北学院大への進学を伝えています。
父に勧められた桑田真澄のカーブ
FRIDAYが2026年10月に掲載した岸投手のインタビューで、岸投手は子供のころ、父から桑田真澄さんの投球を見て勉強するよう言われていたと振り返っています。よくまねしたのは、桑田さんの代名詞だった縦に大きく割れるカーブです。テニスボールで投げると面白いほど曲がったそうです。
大学4年の2006年、日本代表として出場した日米大学野球選手権でこのカーブを投げると、米国の打者はタイミングを合わせられませんでした。米国打線を無失点に抑え、カーブは使えると実感したといいます。岸投手は2026年シーズン中に、手本にしてきた桑田さんの通算173勝を上回りました。
岸孝之の母親について公表されていること
母親の名前や職業は、本人も球団も明かしていません。本人が母親を含む両親に触れた言葉としては、2024年7月13日の通算2500投球回達成時のコメントがあります。
この日は古巣・西武との対戦で、BASEBALL KINGの試合記事によると9回3安打無失点の完封勝利でした。39歳7か月での完封は、球団最年長記録の更新です。
前述の楽天の発表によると、岸投手はこの日、長くプレーできる強い体に産んでくれた両親に感謝を伝えました。その上で、支えがなければここまで来ることはできなかったと話しています。
岸孝之の兄弟は公表されているか
今回確認した球団の発表や報道、本人のインタビューでは、兄弟姉妹の人数や構成を明らかにしたものは見つかりませんでした。一部のまとめサイトには「姉が2人」という記述がありますが、根拠となる出典は示されていません。
岸孝之の自宅は?

岸投手は2016年オフにFA権を行使して西武から楽天へ移り、2017年から地元・仙台を本拠地にしています。家族と暮らす自宅の所在地は、本人も球団も公表していません。私生活に関わるため、この記事でも推測はしません。
まとめ:岸孝之の奥さん・子供・長男は?実家・父親・母親・兄弟・自宅まで家族
- 奥さん:2010年1月23日に入籍した一般女性。当時の報道では26歳で、岸投手より年上です。
- 子供・長男:息子2人。次男は2014年12月17日生まれ。長男の生年月日は公表されておらず、2人とも野球に取り組んでいます。
- 家族:2025年4月3日の本拠地開幕戦を家族が観戦。岸投手は7回1失点で勝ち、子どもたちに父親の姿を見せました。
- 実家:宮城県仙台市。柳生中から、自宅から近い名取北高へ進みました。
- 父親:孝一さん。七十七銀行で監督を経験し、桑田真澄さんの投球を手本にするよう勧めた人です。
- 母親・兄弟・自宅:いずれも本人や球団による公表はありません。2500投球回の達成時には、両親と妻、家族への感謝を口にしています。
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